東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏蔭舎(8月第二週)

お久しぶりです。新入生のHです。

気づけば秋の会まで一ヶ月も無いというこの衝撃。あれ?よくよく考えると8月も折り返しに突入してますね。おかしいな、ここまでの夏休みを振り返ると、スマホを壊したことと能のことしか思い出せないのですが。8月第一週で能しかやっていなかったので致し方ないでしょう。合宿での八割講座のおかげで謡いがより身近な(?)ものになり、ふとした時に謡いが頭の中で流れ出すということもあります。先日もご飯を盛りながら紅葉狩を謡っていたら「お経みたい」と母に言われました。解せぬ。精進します。

今週は、お盆だからでしょうか、人数がいつもより少なかったのですが、稽古はいつも通りの密度であっという間でした。柏蔭舎備え付けの時計の電池がきれたままになっているのに私が腕時計を悉く忘れることも、時を忘れる一因となっているのですが、それはさておき。今回の稽古で、私は特に構えとはこびを練習していました。というのも、先日の師匠稽古で、改めて姿勢と足の動きを注意されてしまったのです。前傾姿勢やすり足、能独特の重心移動は私にとって大変難しく苦労しております。自分の身体を思い通りに動かすのは難儀なものです。足の指ひとつきちんと動かせません。先輩方の動きも観察しつつ練習していきたいと思います。

さて、今週の稽古では、秋の会に向けた仕舞の練習に加えて、秋の会にも舞囃子として出す花月の謡いを練習しました。今回の稽古では、「もち謡い」を教わりました。もって謡うと音の長さが変わり、リズムが変わってしまいます。まだ9割耳コピで謡っているので大変苦労しました。え?せっかく八割講座を受けたのに未だに耳コピでやっているのかって?頭でわかっていてもできないことはあるものです。先輩方が用意してくださった八割を見ながら四苦八苦しております。八割をある程度読めるになったことを成長だと思いたい。秋の会までに謡えるようにならねばなりません。精進します。

以上、拙文失礼しました。Hでした。

スポンサーサイト

PageTop

夏合宿2017&慶応観世会賛助

最近、生活リズムの乱れが酷いです。1年生のMです。

試験の興奮冷めやらぬ中、8月の1日から3日まで東大観世会では夏合宿がとり行われました。場所は和館で、夜には仕舞大会やお囃子講座が開かれました。
仕舞大会では、先輩方の色々な仕舞を見られて勉強になりました。先輩方の型は細かいところまで洗練されていて目を見張るばかりでした。修羅モノに対する憧れも増しましたが、それ以上に自分の仕舞もあれ程洗練したものにしていきたいという思いが強くなりました。どんどん真似して自分のものにしていきたいものです。口で言うのは簡単ですが…。
二日目は朝から稽古があり、夜にはお囃子講座がありました。様々なお囃子体験ができたのは楽しかったですし、何より久しぶりに能管に息を吹き込むことができました。
稽古以外の時間は雑談やゲームをして過ごしました。狂言研からいらしたTさんと3年のKさんのやり取りや同期の意外な一面を見れ、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

5日には慶応観世会の賛助にお邪魔し、僕は「紅葉狩」を舞わせて頂いたのですが初めての賛助だったためか五校会よりも緊張しました…。
自分の出番の後は羯鼓の仕舞や「敦盛」の舞囃子など面白いものばかりを見ることができ充実した時間を過ごせました。

僕も自演会にむけて頑張っていこうと思います。それではまた、Mでした。

PageTop

今週の柏蔭舎(7月第三週)

はじめまして。新入生のUと申します。以後よろしくお願いいたします。(初めてのブログの更新が遅くなりすみません。これは言い訳ですが、不正侵入を疑われてログインできませんでした。)
7/23の稽古では、新しい仕舞や謡の練習をしました。実は柏蔭舎で仕舞を合わせるのは初めてだったのですが、他の部員との距離が近いため、がちがちに緊張してしまいました。徐々に慣れていきたいものです。「紅葉狩」を必死に覚えていたひと月ほど前は一向に思い通りの動きができず、「もうムリ」という感じだったのですが、ここでやっとこさ型を覚えたおかげでほんの少しだけ身体が慣れたような気がします。とはいえ、私が新しく取り組んでいる「鶴亀」のシテは皇帝なので、威厳とおめでたさを感じさせる謡と舞を披露しなければいけないのですが…現状からは程遠いです。先輩方の身のこなしに少しずつ近づけるよう、また同期との差を縮められるよう、今後ますます稽古に励む所存です。
それから、おやつには先輩のKさんが帰省のお土産として鶏卵素麺をくださいました。「卵焼きに砂糖を入れすぎて失敗した時の味」などの的を射た感想が出ていましたが、滅多にお目にかかれないので大事に味わって食べました。手がベトベトになったのもご愛嬌といった感じで(すみませんなんだか偉そうですね)、お稽古の休憩にとても楽しいひと時を過ごせました。Kさんごちそうさまでした。おいしかったです。
お読みいただいた方、ありがとうございました。短いですがこの辺りで失礼します。Uでした。

PageTop

今週の白蔭舎(7月第三週)

はじめまして。今年度から東大観世会に入会しました、Hと申します。
ブログなるものを書くのも初めてなので、至らない点も多々あるかと存じますが、よろしくお願いします。

今週の稽古では、先週に続いて新しい仕舞の練習をしました。前回に比べて型の覚えが格段に早くなりウキウキする一方、いざ地謡の方と合わせると混乱してしまって、同じ間違いを繰り返してしまいました……精進します。また、ようやく地謡のリズムの取り方がわかってきました!え?リズムの取り方がわからずにどうやって五交会を乗り切ったのかって?耳コピです。耳コピ。先輩方が一緒に謡ってくださるのでなんとかなってました。でも、冷静に考えてみると、来年には地頭ができるようにならなければならないわけで………おっと、うかうかしていられないですね。頑張ります。

さて、なにかおもしろいことを書かねばならないそうで(先週参照)、おもしろいかどうかはわかりませんが、雑談をばひとつ。
階段を上る時下りる時、どちらの方が筋力を使うか、ご存知ですか。一般には上る時と思われているようで、現に上りのエスカレーターはあっても下り用がない駅はたくさんあります。しかし、実際は下りる時の方が筋肉を使うそうです。私は、それを今、実感しています。
私が練習している仕舞、西王母では立ったり座ったりする型があります。今週の稽古で私はそれを集中的に練習、つまり立ったり座ったりしていました。そう、スクワットのように。
体育の授業以外にまともな運動をしてこなかった私の足がそれに耐えきれるはずもなく、中腰をすると足がプルプル震えるという情けない状態になってしまいました。稽古時間中に。構えを維持するのが辛かったです。致命的ですね。
これで済めば階段のくだりは要らないわけで。当然翌日から筋肉痛が太腿を襲いました。本当に痛かったです。ただ歩くのも辛かったですが、極めつけは階段を下る時。上る時よりもずっと痛かったです。駒場東大前駅の階段は鬼門でした。ちょっとした下り坂でも結構痛かったので、人類は下に移動する運動のときに筋肉を使うものなのだなーフムフムと思った一週間でした(ブログの更新遅いですね、ごめんなさい)。

いつか修羅物をやりたいと思っている身として、こんなことでへこたれてはいられません!生来の運動音痴と往年の運動不足でなまりきった身体を、能でじわりじわり鍛えていきたいです。今後もがんばります!

以上、拙文失礼いたしました。Hでした。

PageTop

今週の柏蔭舎(7月第二週)

お久しぶりです。フレッシュな新入生が続々とブログを更新しているなか私が書いてしまいすみません。2年のSです。恐らく来週からは引き続き新入生が書いてくれると信じています。
私事で恐縮なのですが、最近色々な方に「Sさんのブログ見てるよ!」と半笑いで言われるので、責任をもって書こうと思いました。

さて、五交会も終わり会員は各々新しい仕舞に取りかかりました。新入生は紅葉狩や熊野から自分で選んだ仕舞の練習に移り始めましたが、一度1つの仕舞ができるようになると、教える立場としては飲み込みが非常に早くなっておりありがたかったです。
かく言う私は初めての修羅物である敦盛キリを選びましたが、型付の1行目から解読を挫折しかけました。何でこんな型多いん…?と悲しくなりましたが、型が多いからこそできるようになればかっこいいのだろうとめげずに頑張りたいと思います。

近況としてはこのあたりでしょうか…。おもしろいことは次週の新入生が書いてくれます。(断定)

それではまた。
(S)

PageTop