東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏蔭舎(2月第四週)

こんにちは。Sです。

最近は主に春四に向けて各自の仕舞や連吟、舞囃子などのお稽古をしています。
個人的に若干のスランプを感じていて、特に目立つ運動神経や体幹の悪さをこの春休みの間にどうにかしたいなあと思います。
春休みと言えば夏休みぶりの長期休暇で、しかも夏休みよりも長い期間なので、こんなに休んで良いものなのか、はたまたどう過ごせばよいのか分からないほど感覚が鈍っているのでソワソワしながら生活しています。
有意義な時間を送りたいと思います。ここに宣言しておかないとダメになりそうです。

それでは、Sでした。

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最近の柏蔭舎(一月第5週~二月第三週)

お久しぶりです。Kです。

1月29日は有志で桃々会に行ってきました。師事している先生の会です。私は船弁慶を観たのは初めてだったので、とてもわくわくして観ることができました。

さて私は年明けから舞囃子の稽古をしています。「養老」です。テンポよい神舞は舞っているのが楽しいですね。見て下さる方にも清々しく感じていただけるように稽古していきたいと思います。

それでは、今日はこのあたりで。
(K 拝)

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今週の柏蔭舎(1月第四週)

H27都立過去問の国語の第四問が、能の「安宅」を題材にしているのを読んで、「虎の尾を踏み、毒蛇の口を~」と謡いたくなった、優です。

三年生以上の上級生が就活等で忙しく、主に二年主体でお稽古しています。
今までは、先輩方に教わったものを憶えるだけでよかったのですが、今は自分で動画や型附、百番集をを見て、舞と謡を解読しなければならないので大変です。自分の仕舞や謡に手いっぱいで、一年生にまで手が回らないことも…。先輩方がいることのありがたみを実感するとともに、今まで自分がどれだけ先輩方に頼ってきたかを反省しました。

三月の春の四大学交流会(合宿)に向けて、私は巻絹の仕舞を選びました。自演会で舞った清経は半身だったので、次は半身でないものにしたいと思ったのですが、ちょうどいいものが見つからず、少し難しくはあるものの能を観たことがある、巻絹のキリになりました。巫女に神々が憑りついて狂う様子を、謡と合わせて上手く表現できるように、頑張ります。

京都に行くのは中学校の修学旅行以来なので、とても楽しみです。

(優)

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今週の柏蔭舎(12月第四週)

自演会も無事終わり“ワ・ワ・ワ・ワキ座り~”(10月第五週参照)からも無事解放されたKです。
……なんて言い方をすると、そんなに嫌だったのかと言われそうですが、実は本番は全然痛くありませんでした。むしろ今までの稽古の中で一番落ち着いて座れました。不思議なものですねぇ。
微動だにしなかったのが良かった、面構えが良かったなどと言っていただけたのがとても嬉しいです。

さて今日のお稽古は!なんと!最大瞬間人数4人!
途中話し合いなどのときには3年のF木さんもいたのですが、基本的には2年生の3人でゆるりとお稽古しました。各々復習ということで、思い出しながら竹生島や安宅を合わせてみました。
最後は微妙に時間が余ったのでみんなで跳び返りをやってみました。脚が痛くなりました。

ほかにも色々書きたいような気もするのですが、年をまたぐとなんだか嫌なのでこれくらいにしておきます。
いよいよ2017年。皆さんよいお年を!!!

(K 拝)

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今週の柏蔭舎(12月第三週)

自演会後のブログは、能のシテを務めた人の担当なのですが、時間がかかるそうなので、少々お待ちください。
今週はつなぎとして、新しく会長になった私(優)が書きます。

まずは、お忙しい中、自演会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、今年も無事に合同自演会を終えることができました。
矢来能楽堂で開催するのは初めてで、ご迷惑をおかけした点も多々あったとは思いますが、今年度の反省をしっかりと行い、来年はもっとよい舞台になるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
来年の自演会は、12月16日㈯に、同じく矢来能楽堂にて開催いたします。ぜひお越しください。

さて、自演会についての個人的な感想を書きたいと思います。

私は能「羽衣」に地謡の一人として参加しました。まず一番に思ったのは「立ててよかった」ということです。私は東大観世の中でも、特に足がしびれやすいので、終わった後立てるかどうかがずっと心配でした。クセが一番しびれていて、序の舞でなんとか途中まで直し、破の舞で深く足を組んで片方だけでも使えるようにしたのですが、切戸まで転ばずに行くのが精一杯でした。プロの能楽師の方のように何事もなく切戸に入っていくのを理想としていたのですが、実際は難しかったです。
謡に関しては、全体的なイメージを意識して謡うことはできたのですが、もっと一つ一つの語句の意味まで考えて謡えたらよかったなと反省しています。

受付などの仕事もあってあまり他の演目を見てはいないのですが、私が見た中では若手OGの舞囃子「蘆刈」が一番印象に残っています。お囃子のメンバーが能のお囃子と同じで驚かされたのはもちろん、シテ謡も舞もかっこよく、覇気がありました。特に、スピードが乗った時の止まり方がきれいで、どうにかその技術を盗めないものかと思いながら見させていただきました。

翌日の稽古は賞味期限の近い差し入れを食べつつ、自演会の反省をしました。京大観世会さんからいただいた阿闍梨餅がとても美味しかったです。ありがとうございました。

来週は一橋の自演会に賛助としてお邪魔します。

(優)

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