東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

最近の柏蔭舎(新歓情報等)

こんにちは。ご無沙汰しております、Sです。
いつの間にやら新学期も始まり、私も2年生になりました。新歓担当という東大観世会の今後を決めるような役職を授けられ、このままうかうかと後輩気分を味わっている訳にもいかなくなりました。
今年も恒例のように、サークルオリエンテーションや新歓能楽座を開催しました。昨年は自分が新歓される側だったので、1年経ち自分がその裏で動いているとなると不思議な気分でした。
サークルオリエンテーションや新歓能楽座も無事に終えることができたのも周りの方々のおかげだと思っております。関係者の方々もお越しくださった新入生の方々もありがとうございました!

と、自分の近況はとりあえず置いておいて、
ここからは新歓情報です!
まずは【観能企画】!プロのお能を観に行きませんか?
なんと今年は3公演も行きます!
が、1つは先週15日に既に終わってしまいました…。2人の方が来てくださいました!ありがとうございました!
お能は『船弁慶』でした。近所の小学校で能の講座が開かれているそうで、そちらの小学生たちが子方で出演なさっていたのですがとてもお上手でびっくりしました。最近の小学生はすごいですね。
という話もそれほどにして、
行けなかった!という方、ご安心ください。まだ2公演ございます。

①4月30日(日)
としま能の会『土蜘蛛』@東京芸術劇場

②5月14日(日)
こしがや能 春の調べ『羽衣』@こしがや能楽堂

まずは土蜘蛛。インパクト勝負です。こちらは新入生よりも現役部員が楽しみにしているんじゃないかというほど面白いと思います。
そして羽衣!私たちも去年の自演会で出したお能です。これぞ能!というような優美で綺麗な舞が見られます。
新入生はもちろん無料でご招待します!観能希望の方はメール(todaikanze@yahoo.co.jp)またはTwitterのDMまでご連絡ください。

お次に【体験稽古】のご案内です!
普段私たちが行っているようなお稽古を体験してみませんか?
【毎週日曜日14:00から】おこなっています。お稽古道具はこちらでご用意してありますので、どうぞお気軽に手ぶらでお越しください!ご都合にあわせて途中参加、途中抜けもOKです。
(観能企画と重なっている場合は、体験稽古はおこないません。また、参加したくても近日中に都合がつかない場合はご連絡ください。)
来るとお料理をするかも…?


先週の様子です!みんな大好きハンバーグを作りました

なにか気になることや質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!お待ちしております。


さて、ついに本日銀座にオープンしたGINZA SIXですが、その地下に観世能楽堂が移転開場しましたね!こちらの能楽堂は東大観世会が今年度の自演会で使用させていただくこととなっております!非常に楽しみですね…!
※開催場所・日時が変更となりました。お含みおきください。
【変更前】12月16日(土) 於・矢来能楽堂
【変更後】12月2日 (土) 於・観世能楽堂


最近更新停滞ぎみな当ブログですが、Twitterの方は随時更新中ですので、そちらも合わせてご覧いただければ幸いです…!

長々と失礼いたしました。それではまた、Sでした。

スポンサーサイト

PageTop

今週の柏蔭舎(1月第三週)

新しい年も早いものでもう半月も過ぎてしまいました。ご無沙汰しております。Sです。
年始のおめでたい雰囲気からか、1月は伝統芸能の公演が多くなりますね。気づけば私の1月の鑑賞予定数が能1、狂言2、歌舞伎3になっていました。おめでたいのは私の頭の方でした。

さて、今年のお稽古始めは元日の振り替えで部室やコミプラなど、いつもとは違う場所で行いました。第二週目も事情によりコミプラ、さらに今週も外部施設の部屋を借りてお稽古しました。
……?
柏蔭舎を…使えていない…?
次週も別場所の様ですので、もはやブログのタイトルが変わってしまいそうです。今週の柏蔭舎(とは)

春にむけて各々新しい仕舞などを始めました。謡も舞も覚えるものがたくさん増えてしまったので暗記パンが欲しいこの頃ですが、百番集や型付にパンをにくっ付けるのは嫌なので地道に覚えていきたいと思います。

(S)

PageTop

今週の柏蔭舎(9月第一週)

稽古後にヤモリが現れた際、「かべちょろ」が方言だと気づいて驚いた、優です。

今日は9月10日の秋のOB会に向けての仕上げをしました。
私の仕舞は杜若で、特に難しいところはなかったため、あとはどれだけ完成度を高めるかという意識で取り組みました。地謡については、地頭が不在で、男声地を女声地で謡うというハプニング(?)がありました。こんなとき、もっと男性がいたらいいのに…と切実に思います。(不在の彼は、遠出のついでに竹生島に詣でたそうです。いいなぁ。)
閑祥会に出す連吟敦盛の稽古もしましたが、シテの「さても如月六日…」とワキの「さてはその夜の…」でどっちがどっち状態になっていました。キリに関しては、習っていないけれどもなんとなくモチ謡になっている箇所があり、面白かったです。

9月30日のユネスコ能で、紅葉狩りの鬼揃えを見てきます!

(優)

PageTop

柏蔭舎でのお稽古(8月第3週)

 今週からブログを書かせていただきます、東京大学1年の俊と申します。よろしくお願い致します。
 今週は帰省シーズンということもあり、だいぶ少ない人数でのお稽古となりました。OB・OGの方が助っ人として駆けつけてくださり、私は杜若や小鍛冶の地謡を教えていただきました。まだまだ慣れない事ばかりで苦労していますが引き続き練習に励みたいと思います。
 最近は主に仕舞の鶴亀を練習しています。皇帝が御殿に帰っていく様子を描いたもので、足拍子が見せ場です。自分でもいまいち掴めていませんが、お目出度い感じが伝わるように、OB会を意識しつつ頑張っていきたいです。
 何はともあれ充実したお稽古ができたと思います。今後も時々ブログを書かせていただくかと思いますので、暖かい目で見守っていただけると幸いです。(俊)

PageTop

今週の柏蔭舎(7月第三週)

来週から長崎に免許合宿に行き、そのまま一週間ほど帰省する、優です。

五校会が終わり、それぞれ新しい仕舞に取り組んでいます。
私は三週間ほど稽古に出られないので、弱いもの(半身でないもの)から選び、〈杜若〉にしました。ちょうど五校会で、法政の二年生が舞う〈杜若〉を見てきたので、それに負けないように頑張りたいです。
同期は〈経正〉と〈竹生島〉を選んでおり、半身の新しい型を学んでいるのを見ると、少しうらやましくなります。跳び返りはやはり憧れますね。

春から始めた大鼓は、ようやく羽衣クセを通しで実際に打つところまで来ました。
憶えたつもりだったのですが、音が上手くな鳴らないことに気を取られて、手(打ち方)を忘れることが多く、8割くらいのできでした。次こそは完璧にしなければ!

PageTop