東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

秋合宿(9月第三週)

このブログは既に8月の初め頃から新入部員が書き始めていますが、実はまだ書いていない1年がおりました。私です。はじめまして、Sと申します。
ご挨拶遅れまして申し訳ございません。以後よろしくお願い致します。

今回は16日から18日にかけて行われた秋合宿についてのご報告をしようと思います。

今年も例年どおり伊勢原市大山(おおやま)にて、お宿の大広間や神社の能舞台を用いながらお稽古をしました。能舞台にてお稽古をするのは初めてだったので、とても貴重な体験となりました。また2日目には実際にお能を通しでやったためお能の全体像をつかむことができ、自分のより明確な改善点が分かりました。
私は地謡で参加しているので、主に謡い方であったり、正座の長時間の続け方であったり、正座から上手く立ち上がる方法であったり………色々課題は山積みですが、これから自演会に向けて直せればと思います。

今欲しいものは長時間の正座に負けない強い肉体と精神です。

これからブログを担当するにあたって、先輩方から「つまらない」などと言われないよう気をつけたいと思います。どうにかなると良いですね。
それではまたいつか。

(S)

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秋合宿 2014

 9月19日から21日の3日間、秋合宿が行われました。今年も例年と同じく、神奈川県の大山での合宿となりました。
私ははじめて訪れたのですが、風光明媚な場所で、お天気にも恵まれてよかったです。
 12月の自演会に向け、真剣に稽古に打ち込みました。私は仕舞の経正クセ、能「土蜘蛛」の頼光(ツレ)を演じるので、
主にその2つを覚えました。
 経正クセでは羽扇というあたらしい型が登場し、扇の見せ方に苦労しました。どうしたらもっとも美しい形になるのか、それを考えなければ能ではありません。1年生のうちは考えるよりもひたすら先輩の指導を仰ぎ美しい型を覚えることになります。何度も練習しました。2日目には上達していると先輩からほめていただいたのでうれしかったです。
 「土蜘蛛」では拍子合わずのところや語りの部分が多くあります。なんとか音の高さは覚えましたが、次の課題は緩急です。言葉の一つ一つの意味を考え、場面を理解し、速さや語り口に差をつけないといけません。これはまだまだです。
 2日目には、OBの方に多数お越しいただき、能「小鍜治」を合わせました。私は遠くから撮影していましたが、息がぴったり合っていたように思いました。OBの皆様、ありがとうございました。
 稽古が終わると、夜はコンパで交流を深めました。楽しい時間でした。
 この3日間、旅館の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 さて、合宿が終わるといよいよ秋も本番。藝術の秋、食欲の秋(勉強は?)、いろいろなことに打ち込むぞとぐっと立ち上がった瞬間、筋肉痛で倒れこんでしまった宮なのでした。

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