東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

チビっ子に能楽

こんにちは、izuchiです。

今、5日間限定のバイトをしてます。
「親と子のための能楽教室」(たしかこんな名前)なるものがありまして、そのスタッフとして、限りなくボランティアに近いバイトをしています。
日給から交通費を引くと、あんまり手元に残らないんです…。

それはさておき。

この能楽教室には、幼児(1,2歳)から小学校高学年までの子どもが参加しています。
お母さんがいないと泣いてしまう子、いろんな意味でやたらと生意気な子、様々です。
そんなチビっ子たちに、能楽とはなんぞや、と教えているわけであります。
全日程を終えるまでに、おそらく300人以上のチビっ子を相手にすると思われます。

でも。
はたしてこのうちの何人が、能楽に興味を持ってくれるのか?
頭の片隅にでも置いといてくれたら嬉しいなぁ、と思います。


izuchiでした☆

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2つのお稽古、能とピアノを比較して思ったこと

「二つの相反する力が拮抗しているのを見たとき、
人は感動するのかもしれない。」と思います。

ピアノの演奏でも、一音一音丁寧に弾いてるんだけど
旋律は重くならずあくまで軽やか、とか。
そういう演奏を聴くと、「うぅぅ心憎いっ」と思います。

能でも、例えば摺り足で進まないとだめだけど、速さ勢いを表現しないとけない…という所に私はドキドキしてしまいます。

「舞台の上で実際に30万km/sで走らなくても、雷神の動きを
表現できる」のは、そもそも摺り足だからこそできるのでしょう。
あえて摩擦力という反対方向の力を加え、摩擦力と前に進もうとする力の拮抗を見せつけて、雷神のエネルギーを表現しているのだと思います。
ただ単に速く進めばよい、というのではない奥の深さです☆

そういえばピアノでも、速く弾こうとして急いで弾いても、
たいてい焦ってるようにしか聞こえずかえって遅く聞こえる、と
よく先生に注意されました。
速く聞こえさせるためには、もちろん指を速く動かすことが第一ですが、一音一音にむらがないこと、つまりなめらかに聞こえることも
重要です。そしてむらなく弾くためには、速くてもすべての指を
ちゃんと動かして弾くこと、そのために普段から指を動かす練習が
必要となります。

仕舞の基礎的な練習はやはり「運び(=歩くこと)」でしょうか。
ピアノで指を動かす練習をすると、指の付け根の筋肉が鍛えられましたが、運びの練習をしたら、からだのどの部位が鍛えられるのでしょうか?

…そんな疑問に答えてくれるのがこの本!!
『疲れない体をつくる「和」の身体作法』
能で使う筋肉について書いてあります。
さらに仕舞を習う際に実用的なことから、能の哲学まで☆おすすめ。


「何か一つ習い事をしていればそれは他の習い事にも通じる」みたいな
ことを言った歴史上の人物がいたような気がしますが、
能とピアノとか全く接点がなさそうなことでも、
「なんだか共通しているな」と思うことはあるものですね。
あしたは師匠稽古。
先生のご指導を通じてまた何か新しい発見があるかもと、楽しみです。

もえは

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油そば

みなさん、「油そば」という食べ物をご存知でしょうか?
「油そば」というのは、言ってみれば「スープのないラーメン」で、一度食べたらクセになる、なんとも言えない味が特徴の食べ物です。

そんな、油そばを食べられるお店が自分が住んでいる寮の近くにあり、寮で飲み会があった後なんかには無性に行きたくなります。なので僕が行くのはたいていは深夜なのですが、近くの早稲田の学生なんかもよくいて、深夜でも並ぶことがしばしばです。

そんな油そばなんですが、実は東大の近くにもお店があることを最近発見しました。『とんちん亭』という名前のお店で、少し奥まったところにあるため東大生にはあまり知られていないせいか、客のほとんどはサラリーマンやOLみたいです。
学部の友達を連れて行ったりすると、初めは不思議がりますが、みんな結構気に入ってくれているみたいです。

不思議な食べ物だとは思いますが、みなさん気に入ってくれると思います。もし気が向けば、ぜひ一度行ってみてください。

BY かわ

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腹筋はじめました

前々から会内では宣言していたのですが
とうとう腹筋鍛えはじめました☆
背筋も。

就職活動でしばらく本格的なお稽古を
お休みしてたら、ちょっと仕舞稽古しただけで
筋肉痛になったのです。背筋が。

これからお能に向けて
装束に負けないよう体力もつけなきゃいけないし、
声もしっかり出るよう腹筋も鍛えなきゃなりません。

なるべく毎日続けようと思います。
年末には、強靭な腹筋と背筋がつくことを願って(笑)

ただ、やっぱ苦しいので
誰か一緒に続けてくれる方募集中。
むしろ観世会内に流行らせたいんですが☆

千歳

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五校会

今日は五校会がありました。
一年生は今日、舞台デビューでした。東大の一年生2人は両方ともなかなか完成度の高い仕舞を披露し、上々の舞台デビューだったのではないかと思います。
4年生はじめ上級生も、貫禄の舞台でした。

僕自身は舞囃子『猩々』を出しました。初めての舞囃子ということでとても緊張しましたが、先生や先輩の熱心な指導のおかげもあり、何とか無事に終えることができました。
ただ、本番中は気づかなかったのですが、あとからビデオで見てみると、型で何箇所か間違えてしまっている箇所がありました。定められた型の中で表現してこそ能ですので、今後はそういった所をしっかりとつめて稽古していきたいと思います。

舞台後は打ち上げがあり、大学同士で交流を深めました。

いろいろありましたが、楽しいあっという間の一日でした。

BY かわ

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