東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏蔭舎(5月第五週)

先週の話ではありますが、とろろ昆布も関東では通じないと知って大いに驚いた、優です。

まずは、良いニュースから。(悪いニュースがあるわけではありません。)
今まで体験稽古に来てくれていた三人の一年生が入会してくれました!
男子二人、女子一人です。
初舞台である七月の五交会に向け、仕舞と謡を憶えてもらっているところです。一年生の苦戦している姿を見ると、去年の自分が思い出されて、何も知らない一年生につきっきりで丁寧に指導してくれた先輩方の優しさの源泉がわかるような気がします。

さて、自分についてですが、舞囃子の「草紙洗小町」を練習しています。
中の舞は、私が唯一自慢できる”暗記力”を活かして一週間ほどで覚えました。次なる目標は、中の舞の前にある謡を、音程を間違えず、拍子合わずっぽく謡えるようになることです。草紙洗のシテ謡には仕舞の時からずっと悩まされています。謡に集中しすぎて、立つのを忘れることが多いので、早く謡に慣れるようにしたいと思います。

(優)

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今週の柏蔭舎(5月第三週)

Kです。

7月の五大学交流会に向けたお稽古が始まっています。同期は初めての舞囃子に挑戦しますし、私は初めての修羅物ということで「清経」のお稽古を始めました。
「清経」ですが、私の体の動きがおかしくてなんだか大げさに見えるらしく、「西洋のお芝居みたい」「羽根が生えてる」などと評されました。うーん、わからん……。

ところで先日、太鼓のお稽古を始めました!まだまだ思うように手が動いてくれませんが、しっかり稽古していきたいですね。

それでは、今日はこのあたりで。

(K 拝)

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春の会

春の会に向けて袴のほつれを縫いましたが、当日さらなるほつれに気づきました、完です。

5/14(土)は春のOB会でした!現役もゲスト出演という形で参加させていただきました。
連吟や素謡などで初めて聞く曲が多く、楽しかったです。また女性の地謡などを聞いていて、どうにか似たような謡い方、というか声の出し方ができるようになりたいなぁと思いました。

最近は電気ケトルが普及しているので、お茶用のお湯をヤカンで沸かす際、沸騰したしていないの見極めで現役内の意見が錯綜したのが面白かったです。
斯く言う私も電気ポットの蓋の開け方がわからなかったのですが…。
昔は我が家でも使っていたのですが、少し使わないだけで簡単に使い方を忘れてしまうものですね…。



(完)

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今週の柏蔭舎(5月第二週)

先日の授業で、長年疑問だったアヤメとカキツバタ、ショウブの違いを知った優です。
気になった方は、調べてみると面白いと思います。

今日は、午前は師匠稽古で、午後は申し合わせと体験稽古、普通の稽古をしました。

体験稽古には二人の新入生が来てくれました!何ををしたかについては先週のブログに詳しく書いているので、そちらをご覧ください。久しぶりに体重移動も考えながら、運びや差し込み開きをしたので、一年前に初めてしたときほどではありませんが、かなり疲れました。そのことから、普段の仕舞では型をこなすのに必死で、細かいところまで意識できていないことを実感しました。初心に立ち返って基礎を復習するのは大切ですね。

さて、今週の土曜日は春の会です。私は他サークルで五月祭の責任者をしているため、自分の仕舞しか出番はありませんが、精一杯がんばります。日曜日も本郷で五月祭があり、兼サーしている会員は出払っていると思いますが、体験稽古はできるので、他大学の新入生の方はぜひ来てくださいね。

(優)

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今週の柏蔭舎(5月第一週)

Kです。

いま東大観世会では、新歓活動のほかに、5月14日(土)の春の会(OB会と合同の舞台です)に向けてのお稽古に励んでいます。しかしこのブログを読んでくれている新入生のみなさんには、お稽古の様子などなかなかピンと来ないところも多いのではないかと思います。そこで今週は、新入生の体験稽古ではどんなことをやっているのかについて紹介しようと思います。

柏蔭舎に来てくれた新入生の方には、さっそく体験ということでいきなり足のサイズを聞きます。驚かないでくださいね。体験用の足袋をお貸しするためです。
足袋を履き扇を持ち、まずは「構え」の姿勢をつくってもらいます。普段の生活では絶対にしない姿勢には皆さん苦戦しすることと思います。でも大丈夫、すぐに慣れます。次のステップ、「摺り足」も同様です。もちろんしばらくは筋肉がとても疲れるのですけれど(笑)、自分の身体が新しい扉を開いていく感じが私は大好きです。新入生のみなさんは、この動きになれてきたら「差込・開き」などの基本動作練習を経て、いよいよ舞を実際にやっていくことになります。
ある程度体を動かした後は、おやつを食べながらミーティングをし、「謡」にも挑戦してもらうことにしています。西洋音楽とは違った独特の節での謡はまた面白いものです。
稽古の後は「柏企画」と称し、皆でご飯をつくって食べます。ホットプレートで料理を作ることが多いです。新歓期以外にも、東大観世会では稽古後にたまに「柏企画」をやっています。こういうイベントも大学のサークルならではですよね。

東大観世会ではこんな雰囲気で毎週日曜午後に体験稽古を行っています!1年生の方も上級生の方も、東大生の方も他大生の方も、ぜひ一度体験にいらしてください!

それでは、今日はこのあたりで。

(K 拝)

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観能企画!

こんにちは、五年目になりました青です。

昨日は観能企画で越谷まで行ってきました。一年生の方も来てくださり、みんなでワイワイと楽しんできました。

こしがや能楽堂に行くのは初めてで、今回はとても楽しみにしておりました。天気もとても良く、会場は満席で大盛況でした!

 

 

演目は、

仕舞『嵐山』『網之段』

舞囃子『安宅』

狂言『寝音曲』

仕舞『藤戸』

能『海士』でした(この順で)。

 

どれも素晴らしかったです・・・特に『安宅』に関しては5月の春の会で地謡として謡うことになっているので、「こういう気合なのか」と大変勉強になりました。

 

今日5月1日は13時から駒場の柏蔭舎にて体験稽古があり、17時ころから柏企画(ごはんを食べる!!!!!)をやります。新入生の方はぜひお気軽にお越しください!


(青)

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