東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏蔭舎(12月第四週)

自演会も無事終わり“ワ・ワ・ワ・ワキ座り~”(10月第五週参照)からも無事解放されたKです。
……なんて言い方をすると、そんなに嫌だったのかと言われそうですが、実は本番は全然痛くありませんでした。むしろ今までの稽古の中で一番落ち着いて座れました。不思議なものですねぇ。
微動だにしなかったのが良かった、面構えが良かったなどと言っていただけたのがとても嬉しいです。

さて今日のお稽古は!なんと!最大瞬間人数4人!
途中話し合いなどのときには3年のF木さんもいたのですが、基本的には2年生の3人でゆるりとお稽古しました。各々復習ということで、思い出しながら竹生島や安宅を合わせてみました。
最後は微妙に時間が余ったのでみんなで跳び返りをやってみました。脚が痛くなりました。

ほかにも色々書きたいような気もするのですが、年をまたぐとなんだか嫌なのでこれくらいにしておきます。
いよいよ2017年。皆さんよいお年を!!!

(K 拝)

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今週の柏蔭舎(12月第三週)

自演会後のブログは、能のシテを務めた人の担当なのですが、時間がかかるそうなので、少々お待ちください。
今週はつなぎとして、新しく会長になった私(優)が書きます。

まずは、お忙しい中、自演会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、今年も無事に合同自演会を終えることができました。
矢来能楽堂で開催するのは初めてで、ご迷惑をおかけした点も多々あったとは思いますが、今年度の反省をしっかりと行い、来年はもっとよい舞台になるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
来年の自演会は、12月16日㈯に、同じく矢来能楽堂にて開催いたします。ぜひお越しください。

さて、自演会についての個人的な感想を書きたいと思います。

私は能「羽衣」に地謡の一人として参加しました。まず一番に思ったのは「立ててよかった」ということです。私は東大観世の中でも、特に足がしびれやすいので、終わった後立てるかどうかがずっと心配でした。クセが一番しびれていて、序の舞でなんとか途中まで直し、破の舞で深く足を組んで片方だけでも使えるようにしたのですが、切戸まで転ばずに行くのが精一杯でした。プロの能楽師の方のように何事もなく切戸に入っていくのを理想としていたのですが、実際は難しかったです。
謡に関しては、全体的なイメージを意識して謡うことはできたのですが、もっと一つ一つの語句の意味まで考えて謡えたらよかったなと反省しています。

受付などの仕事もあってあまり他の演目を見てはいないのですが、私が見た中では若手OGの舞囃子「蘆刈」が一番印象に残っています。お囃子のメンバーが能のお囃子と同じで驚かされたのはもちろん、シテ謡も舞もかっこよく、覇気がありました。特に、スピードが乗った時の止まり方がきれいで、どうにかその技術を盗めないものかと思いながら見させていただきました。

翌日の稽古は賞味期限の近い差し入れを食べつつ、自演会の反省をしました。京大観世会さんからいただいた阿闍梨餅がとても美味しかったです。ありがとうございました。

来週は一橋の自演会に賛助としてお邪魔します。

(優)

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今週の柏蔭舎(12月第2週)

こんにちは!源頼光です。
間違えました。お久しぶりです。Sです。

今週は師匠稽古に伺ったのち通常のお稽古でしたが、停電により柏蔭舎が使えないため他の施設を借りてのお稽古でした。
いよいよ自演会も迫り、各自確認段階に入った練習を行いました。駒場祭での反省を活かして、パワーアップしたものをお見せできればと思います。
そうです。自演会が迫っているのです。(大事なことなので2度言います。)

ついに今週となりました、
12月17日(土)、矢来能楽堂にて
東京大学観世会・東大観世OB会 合同自演会
を行います。
是非ともお越し下さいます様、よろしくお願い致します。

それでは自演会にてお目にかかれることを楽しみにしております。

(S)

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今週の柏蔭舎(12月第一週)

最近黒いレザージャケットに赤いマフラーを巻いているので、初代仮面ライダーっぽくなっております。完です。

今週のお稽古はIさんとA木さんがいらっしゃったので、なんだか久しぶりに賑やかな感じがしました。
練習中の小袖曽我ですが、最初の合わせだとボロボロ、二回目三回目の合わせでやっとそろうという現象が毎週起きているので、そろそろなんとかしたいです。
また、今回のお稽古で勘当されるのは弟ということを改めて知りました。私が弟五郎の方なので、いかにも勘当されそうな感じになりたいです。
気をぬくとすぐ省エネモードになって動きが小さくなるので、難しそうです。


(完)

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第67回駒場祭 能狂言研究会合同自演会

おでんの具の中では、大根の次に「餃子巻き」が好きな、優です。
餃子巻きとは、餃子がさつま揚げのような練り物で包まれているものです。
あっさりとしたおでんの出汁に、こってりとした餃子の脂身がたまりません!
帰省した時には、必ず食べようと思います。

さて、駒場祭についてです。
今年は土曜日のお昼頃の開演となり、来場者数が予想を大きく上回りました。
お忙しい中、900番講堂まで足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。

今年は去年と異なり、舞台設営を当日に、しかも10分で終わらせなければいけなかったので、どうなることやらと心配していたのですが、事前準備と当日の協力の甲斐あって、無事に開演に間に合いました。

自分の仕舞については、反省点が多数あります。慣れないシートの舞台に足を取られたり、型を間違えそうになったり、止まるべきところで止まれなかったりと、型をこなすのに手いっぱいで、「見せる」ことまで意識が回っていませんでした。自演会まであまり時間はありませんが、後悔しない舞台になるよう、稽古していきたいと思います。

駒場祭とは関係ありませんが、23日に「烏帽子折」を見てきました。”チャンバラ能”は初めてで、切り組みの場面はとても興奮しました。太刀を交えた後に、前方宙返りや飛び安座、仏倒れを華麗に決めて退散していく姿がかっこよかったです。あまり能を見ているという感じではなかったのですが、アクロバティックなものもまた一興ですね。
松明を投げ込んでいく三人の間狂言の演技では、狂言の面白みが前面に押し出されていて、たくさん笑わせてもらいました。間狂言は語り中心と思っていたので、これは新しい発見です。
ぜひ次のチャンバラ能は「土蜘蛛」を見たいと思います。

(優)

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