東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

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申し合わせ(平成23年)

昨日は申し合わせでした。なんだかあまり実感がわきませんが、刻一刻と本番が迫ってきていることは確かです。申し合わせの内実について、どの程度つまびらかにして良いものか定かではないので、ちょっとだけその様子をお伝えすることに致します。
われわれは午後5時に目黒駅に集合し、喜多能楽堂へ向かいました。僕とM鍋くんの一年生二人は初めての場所です。着くやいなや着替えが始まり、地謡と囃子方は紋付に、シテ、ワキ、ワキツレは装束を着けて頂いたのですが、それが終わったのは6時。時間がかかるものですね。そして鏡の間に向かい、あれよあれよという間に幕が上がって(という形容を使うときにはだいたい緞帳が上がることを意味するようにおもいますが、もちろんこの場合は揚幕があがったわけです)、次第と道行を謡って坐ったらワキツレの僕は脇正面の舞台から見て左から5番目の椅子の背しか見ていないので、そのあと何があったのか? というのははっきりとは知りません。
通しが始まる前から終わった後まで、先生方からみっちりと指導を受けました。先生に教わったことをきっちりとできるように、全員真剣に取り組んでいます。僕も、終わった後でT瀬さんに良いワキツレだったと言ってもらえるようにがんばっています。
ぜひ、土曜日、喜多能楽堂にお越しくださいませ。もちろん、学生のお能だけではなく、OBや現役の仕舞や連吟もあります。みなさまのお越しをお待ちしております。

(余談ですが、タイトルに年号を付け加えた理由は、過去記事を「申し合わせ」で検索して頂けばおわかりになるかとおもいます。)
(五)
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コメント


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長時間のワキ座り、お疲れ様です。
自分のこれまでの観世人生を振り返って、一番感動した瞬間を考えてみると、1年生でワキツレをした「賀茂」の申合せの日、揚幕があがった瞬間なんです、不思議なことに。I内さんとY口さんの背中越しに見えた、舞台へと繋がる橋掛かりは、本当に異世界に繋がっているようでした。
あ、ちなみに、ワキツレはどうかしらないけれど、ワキをした時は、一点を見つめるというより、舞台全体を俯瞰するように、と教わったよ。せっかくだからK太君の雄姿を拝もうぜ☆
ここまでこれば、後はこれまでやってきたことを発揮し、そして楽しむだけ♪
頑張りましょー(^O^)/

さくらこ | URL | 2011-12-15(Thu)00:24 [編集]


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