東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

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今週の柏陰舎(1月第三週)

試験があろうとなかろうと、稽古はあります。そして稽古がある限り、ブログ更新もあります。試験がない人(H本さんとか)に頼めばよかったかもしれません。
まあ、第二群規則動詞の活用を覚えたところで、気分転換にぼくが書くことにしましょう。(いまさら第二群とかいっている時点でぼくのフランス語能力は推して知るべしです(もちろん、第二群と言って何のことかわからない人よりはぼくの方ができます)。)ちなみに、ぎりぎりまでいろいろやらなくて、そのくせにヤバイヤバイと言う傾向がある人の系譜を、先輩二人の名前をとって「TーT瀬ライン」と称し(僕しか言ってませんが)、ぼくはその次に名を連ねている自覚があります。

それはさておき、今日は下手したら野外より寒い柏陰舎でのお稽古でした。エアコンがあるのですが、ほとんど効きません。さらに、東側全面がカーテンのないガラス戸となっている(ちなみに網戸もなく、そのことが夏の観世会員を苦しめます)ことが寒さに拍車をかけているものと思われます。
ふたたびそれはさておき、最近の稽古は1時きっかりからははじめません。時間にルーズなのはよくない! 正しくない! われわれわぁ、開始時間に対しぃ、厳然たる態度をぉ、断固としてぇ、とるべきであるのであります! という議論を少ししたあと、それぞれで仕舞の稽古をはじめました。……と稽古の過程を詳細にお伝えしようとしたところ、自分の記憶が茫洋としていることに気づきました。ここのところついさっき自分が何をしていたのか思い出せないことがよくあります。そうだ、しばらくするとI内さんがぼくとM鍋君のところに来て、「船弁慶」のクセと舞のあとの部分の八ツ割を書くように指示します。クセをささっと書いて、舞のあとのところはちょっと苦心して書いて、「あーあってそうだね。良いんじゃない」という適当な講評を頂きました。そのあとしばらくして話し合いがあって、お菓子を食べ、ぼくとT山さんは撤去せよとの命令がきた放置されているらしい観世会のポリタンクを捜索しに行きました。キャンプラの水道横で発見されたポリタンクにはふたがなかったので、躊躇なく廃棄しました。帰ってきて「菊慈童」の謡を習ったり(難しかった……)いろいろして、ぼくはH本さんに謡ってもらって大鼓のお稽古をし、みんなの仕舞をあわせました。6時頃になったらM葉さんによりふすまが立てられはじめ、最後にH本さんの「船弁慶」舞囃子の中之舞だけが合わせられ、おしまいでした。中之舞は正面で全員が見学するという、プレッシャーのかかるお稽古でした。途中で笛が止まってしまったときに、見ている上級生全員が唱歌を斉唱しはじめたのがなんともおかしかったです。

「今日のおやつ」
稽古を見に来た現在休部中のTさん(Toさんでも「T―Tライン」のT先輩でもないTさんです)が持ってきてくださった、太宰府土産の梅のお餅、Y鳴さんが親戚からもらったというゴーフルみたいなもの、S籐さん母の京都土産の生八つ橋と今日も充実のラインナップでした。みなとてもおいしかったです。ありがとうございました!!

それでは、前回からの一週間で思い出した小咄を。これは確か談志の本で読んだやつです。

裁判長「今後一切、公爵夫人のことを豚と呼んではならぬ。」
被告「ヘェ。じゃあ、ちょっとお聞きしますけんど、豚を公爵夫人って呼ぶのはかまわねえンですだね?」

これはもしかしたら言語記号の恣意性の話でしょうかね。

東大の秋入学化が話題となっていますが、ぼくは反対です。グローバル化と言うことにばっかり目が向いて、山笑う春に入学するというローカルな意味づけを見失っているのではないでしょうか。安倍晋三がコケたときに確か朝日の社説か何かに「美しい国と言って上を見ていたら足下のドブに落っこちた」という趣旨のことが書いてありましたが、それと同じことになるんじゃないかと心配です。もっとも、そんなにわかりやすくないと思いますけど。

以上、今週は五味でした。なんかいまいちな記事ですね。精進します。
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コメント


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ふえふえふえふえうわああああ

ふじ | URL | 2012-01-23(Mon)11:06 [編集]


「われわれわぁ、…」が神谷浩史で再生された(知らないね)。

秋入学は、…ハリーポッター観てたらやってみたくなったんだよ。

栗 | URL | 2012-01-22(Sun)22:02 [編集]


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