東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏陰舎(4月第三週)

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今週は、初めて新入生が来てくれた通常稽古でした。
先週土日の新歓能楽座から、水木金の体験練習会を経て、今日は四人の方がお稽古に参加してくれました。ちなみに、体験練習会には全部で七人くらいの方が来てくれていますので、来週のお稽古にはもうちょっと来てくださるのではないかと期待しています。
今日は東大宝生会さんのワークショップもありましたしね。そちらに行った方もあるのではないかと思っています。
さてさて、今週は、M鍋君は午前中に中之舞のお稽古をしていたらしいですが、全体のお稽古はいつも通り午後1時から始まりました。参加者はそこそこいたのですが、男性陣は話し合い後にT瀬先輩が来るまで2年三人のみ。なんとも心許ない感じでした。
一年生にいろいろなこと(鶴亀の謡とか、熊野クセ・紅葉狩クセの謡とか型とか、経正キリの謡(!)とか)を教えつつ、明日の師匠稽古に出すもののお稽古をしました。一番苦しんだのはK蘭さんの「半蔀キリ」で、男性地はまず謡ったことがなく、しかも先輩がいない! という状況から手探りではじめ、途中地頭T瀬さんの帰参を見てかなり前進しつつも、今度は声の高さが合わなくなってしまってあわあわしておりました。先輩がいなくなるってこういうことなのだなあと、想像はしていた事態を実際に体験して、やや焦りを感じました。
そして、お軽古後には新入生二人を含む八人でお好み焼き・もんじゃ焼きを食べに行きました。楽しく談笑して、春うららかな一日が終わりました。

先週から、われわれ二年はいきなり人に教えなくてはいけない立場に立たされているわけですが、難しいものです。たかだか一年しかやっていない素人なんて、強風に飛ばされていく紙くずみたいなものだとおもいますが、そうだとしても後輩が入ってきたらなんか教えないわけにはいかず、困ってしまいます。本当に……。

ではまた来週です。新入生の皆さん、来週もお稽古に来てくださいね!

(五)
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