東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏蔭舎(12月第四週)

テストが終わり、これから3か月も休みというのが、いまだに信じられない優です。

今週は帰省組や卒論組がいるので、少人数での稽古となりました。

自演会後に一年生は初めて半身の仕舞をするため、今日は半身の差し込み開きなどの基本的な型を習いました。今までは先輩方がしている半身の型をなんとなく見て、弱いものとあまり変わらないのではと思っていましたが、実際にやってみると、能の型を初めて習ったときと同じくらい新世界でした。特に、身体は斜めを向いているのに顔は正面というのが難しい。能における体の使い方は、自然体の対極に位置していると久しぶりに実感しました。
話し合いを挟んでの後半は、私が選んだ「蘆刈」の謡と仕舞を教えてもらいました。自演会では、「東北クセ」「女郎花」「経正」など長くて難しい謡が多かったので、「蘆刈」の謡が簡単でほっとしました。型のほうは一通り習いましたが、なかなか忙しそうな曲です。

さて、今年もあと僅かとなり、振り返るとあっという間に1年が過ぎ去ったように思われます。

では、良いお年を。

(優)
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