東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

5大学交流会2017(7月第1週)


こんにちは!
今回は、先週末7月2日に催された『五大学交流会』について語りたいと思います、新入生のsyです。

『五大学交流会』とは、東大、法政、一橋、早稲田、本女の五つの大学が各々の稽古の成果を見せ合う発表会のことなんですが、本番が始まる前に微笑ましいような嬉しような出来事があったので、まずそれから話しましょう。

僕たち東大観世会は11時前くらいに会場に到着したのですが、なんと男性の先輩K氏が遅れてくるそう。これは困った。というのも、新入生である僕とMくんはK氏の補助がないと舞台衣装である紋付袴を着ることができないのです。リハーサルはもう15分後に迫ってる。それまでには何とか着替えなければならない。でも来ない。さあどうしたものかと、僕とMくんはドギマギそわそわしていたところ、なんと一橋大の先輩と早稲田大の先輩が着付けの手伝いをしてくれました!なんと優しい方々。それで、着付けを手伝ってもらえば必然とお互いの顔を覚える、顔を覚えればチョクチョク話をする、その話も段々と盛り上がってきて、気がつくとまるで知古の朋友のように仲良くなり、最終的には肩を組んで記念撮影をする程になりました。こういった出来事も五大学交流会の楽しみの一つなのかもしれません。(ちなみに今度、早稲田の方々と飲みに行っています)


さてリハーサルも終わり、いよいよ本番になりました。まず5大学の新入生が一人一人「仕舞」を舞います。そしてその後に2〜4年生がそれぞれ「仕舞」を舞います。

先輩方の舞がとにかくかっこいい!本当にかっこいい!!
新入生の簡単な舞とは違い、飛んだり跳ねたり、クルクルと素早く回ったり、そのような高度な技術を見せられるたびに我々新入生は「おー!」とか「うわー!」とかいう、声にならない感嘆の情を心の中で響かせます。「いいないいな、自分も早くあんな風に舞えるようになりたいな」と思う新入生の有り様は、スタンドでプロ野球を観戦する小学生のよう。なんだか自分がひどく幼くなった気がします。もっと練習をせねばと、心に刻み込みました。


そして5大学交流会とは、夜の懇親会を含めて5大学交流会なのです。夜の懇親会とは、5大学のみんなが飲んで食ってどんちゃん騒ぎしましょう、という会です。大学の違いなど関係なし、知ってる知らないの関係なし、とにかく気になった人には手当り次第声をかける。「〇〇〇を舞ってた方ですよね!?メッチャかっこよかったです!」と声をかけることもあれば、「自己紹介で〇〇が好きだって言ってた方ですよね!?」と声をかけられることもある。前後左右にいる人間と手当り次第話をして、笑って踊って、最後は全員で謡をうたう。感動の大フィナーレ。本当に楽しい1日でした。


というわけで 来週からまた稽古に励みます。以上syでした。
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