東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今日のことをとりとめもなく

今日は午前中に師匠稽古、午後は練習、そしてその後は柏蔭舎でみんなでお好み焼きと、なかなか充実した一日でした(^_^)


今日は合わせて5人の一年生が、見学や体験に来てくれました。
普段無意識に行っていることでも(仕舞の型や謡に限らず、礼儀の仕方や、立ち方座り方などの所作も含めて)、いざ最初から人に教えるとなると、とても難しいです。

能っていろいろと決まりごとが多くて始めは戸惑うことも多いけど、ぜひ一人でも多くの新入生に、能の面白さを分かってもらえたらと思います。


練習の後はお好み焼き。自分たちで持ち寄ったいろんなこだわりの具を、好きなだけ入れられて、とてもおいしかったです☆
最近、稽古後の行きつけとして定着しつつある「つばき」のお好み焼きとは、また一味違ったおいしさでした。
ぜひまたやりたい企画です。(大量のキャベツを刻んできてくれたなかじ、ホントにお疲れ!)


あと最後に師匠稽古について書きます。今日の稽古中に、装束による舞い方の違いについてのお話がありました。

羽衣なんかのような大きくて華麗な装束を着た天女と、桜川や蝉丸のように割と質素な唐織をまとった生身の人間では、当然舞い方や動き方も違ってくる。
前者は、自分の衣装を思う存分大きく見せるような動き。後者は、小さな装束から自分の手足がはみ出ないようにする、内に入り込んだような小さな動き。
同じ弱い舞でも全然違うということを、おっしゃっていました。(でもホントにわずかな差なんですが)

これは強い舞の初番目物(神様が主人公)と、二番目物(武将が主人公)の動きの違いなんかにも通じるのかなと思ったりもしました。

ちょっとした動きの違いで全く異なったものを表現する能の奥深さについて、改めて実感することができました。



あまりまとまりがないですが、この辺で失礼します~

かわた
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コメント


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新入生の方五人もいらしたの!是非たくさんの方に入っていただきたいですね(^^)

素敵な先生とたくさんお稽古できて、OBOGとも交流できて楽しいこといっぱいです。ご飯もおいしいです。甘いモノ企画もたくさんあります。多大のお友達が全国に出来ます。うーん、やっぱりいいこと尽くめだね観世会!!(笑)

千歳 | URL | 2007-04-17(Tue)00:52 [編集]


練習に来てくれた新入生の人、ホントにアリガトーございます!

ちょっと立ち寄るだけでもいいので、また21,22の新歓能楽座にも来て下さい。

>かわ

桜川とか蝉丸の狂女ものはホント難しそうだね~。あんまり大げさに表現するとおかしくなりそうだし…

Hase | URL | 2007-04-17(Tue)00:36 [編集]