東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

今週の柏陰舎(6月第4週)

初めまして。東京大学理科二類一年のMと申します。今週から新入生がブログを書かせて頂くことになりました。新入生五人のうちの一人目です。これからどうぞよろしくお願いします。
今週は午前から師匠稽古がありました。(僕が駅で迷って遅刻したのは秘密です。申し訳ありませんでした。)
師匠稽古に参加するのは二回目なのですが、今回は人数も多かったのもあって前回よりも緊張しました。師匠稽古は学ぶことも多く大変勉強になりましたが、久しぶりの長時間の正座に足は悲鳴を上げていました…。これから慣れていかなくてはいけませんね。
師匠稽古が終わった後は柏陰舎に向かいお弁当を食べた後に通常稽古がありました。
僕は五校会にむけて「紅葉狩」の仕舞と地謡の練習をしていました。紅葉狩は動きを綺麗に繋げていくのが難しいですが先輩方の指導のもと頑張っています。地謡は…とりあえず頑張って覚えます(汗)
先輩方の仕舞を見ていると半身の仕舞はかっこいいなと思います。早くできるようになりたいですね。

来週は五校会です。初めてで緊張しますが精一杯頑張りたいと思います。演者の横顔も拝見しましたがどれも個性的で面白かったです。他大さんのも気になります。
それでは、また。Мでした。

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今週の柏蔭舎(6月第一週)

新歓や授業が忙しくてブログの更新まで手が回らず、気づけば6月になっていました。
最近はようやく授業数が減って、展覧会や公演に行き始めた、優です。(もう三年生!)

新歓期が終わり、東大観世会は新しく5人のメンバー迎えて、にぎやかに活動しています。
今年の新入生は学校や学年、能学歴(?)もさまざまで、とても面白いです。
今は、五交会に向けて仕舞や謡をがんばって覚えてもらっています。

ただ、たくさん新入生が来てくれたのは嬉しいのですが、二年生以上でお稽古に来ているのは4人なので、教える人手が足りないことが多く、お稽古のたびに「どうすれば上手く場と人を回せるか」と頭を悩ませています。
また、新入生の仕舞を一通り教えることを最優先にしていたため、二年生への指導や自分の仕舞がおろそかになってしまって、こちらもテコ入れが必要そうです。バランスって難しいですね。

以下は、新入生の初舞台となる五交会の詳細です。

五大学交流会
日時:7月2日㈰13時開演16時頃閉会予定  場所:杉並能楽堂
内容:東大、法政、一橋、本女、早稲田の観世会による合同発表会、仕舞多数

今年も新入生による熊野がたくさん出るようで、東大観世会は紅葉狩を多めに出す予定です。
また、二年生は初めての舞囃子で西王母を舞い、ある三年生はお囃子デビューです。
かくいう私は、跳び返りに初挑戦します。裾を踏んで転ばないように気を付けます!
お時間のある方はぜひ。

(優)

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今週の柏蔭舎(2月第四週)

こんにちは。Sです。

最近は主に春四に向けて各自の仕舞や連吟、舞囃子などのお稽古をしています。
個人的に若干のスランプを感じていて、特に目立つ運動神経や体幹の悪さをこの春休みの間にどうにかしたいなあと思います。
春休みと言えば夏休みぶりの長期休暇で、しかも夏休みよりも長い期間なので、こんなに休んで良いものなのか、はたまたどう過ごせばよいのか分からないほど感覚が鈍っているのでソワソワしながら生活しています。
有意義な時間を送りたいと思います。ここに宣言しておかないとダメになりそうです。

それでは、Sでした。

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最近の柏蔭舎(一月第5週~二月第三週)

お久しぶりです。Kです。

1月29日は有志で桃々会に行ってきました。師事している先生の会です。私は船弁慶を観たのは初めてだったので、とてもわくわくして観ることができました。

さて私は年明けから舞囃子の稽古をしています。「養老」です。テンポよい神舞は舞っているのが楽しいですね。見て下さる方にも清々しく感じていただけるように稽古していきたいと思います。

それでは、今日はこのあたりで。
(K 拝)

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今週の柏蔭舎(1月第四週)

H27都立過去問の国語の第四問が、能の「安宅」を題材にしているのを読んで、「虎の尾を踏み、毒蛇の口を~」と謡いたくなった、優です。

三年生以上の上級生が就活等で忙しく、主に二年主体でお稽古しています。
今までは、先輩方に教わったものを憶えるだけでよかったのですが、今は自分で動画や型附、百番集をを見て、舞と謡を解読しなければならないので大変です。自分の仕舞や謡に手いっぱいで、一年生にまで手が回らないことも…。先輩方がいることのありがたみを実感するとともに、今まで自分がどれだけ先輩方に頼ってきたかを反省しました。

三月の春の四大学交流会(合宿)に向けて、私は巻絹の仕舞を選びました。自演会で舞った清経は半身だったので、次は半身でないものにしたいと思ったのですが、ちょうどいいものが見つからず、少し難しくはあるものの能を観たことがある、巻絹のキリになりました。巫女に神々が憑りついて狂う様子を、謡と合わせて上手く表現できるように、頑張ります。

京都に行くのは中学校の修学旅行以来なので、とても楽しみです。

(優)

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