東大観世の日々

能楽サークルって何をやっているのでしょう

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今週の柏蔭舎

こんにちは。Mです。最近、めっきり寒くなってきましたね。先週くらいまで調子に乗って半袖に上着だけという格好をしてたのですが、風邪を引いたので流石にコートを着始めました。

自演会まで1ヶ月を切り、稽古の緊張感も増しているように感じます。今週は、男性の先輩方がお休みで、地謡を僕ら1年生2人でやりました。僕は裏拍がとれないのでsyさんが地頭でやったのですが、いい経験になりました。いずれは、1人で謡えるようになりたいですね。

合浦は六拍子が難しいですね。リズム感は天敵です。中高の文化祭で出したダンスでも、何度「なんかズレてる…」と言われたことか…。
ともかく、これを乗り越えないと次の仕舞もままならないので頑張ろうと思います。以上、Mでした。

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秋合宿

こんばんは。Uです。
気づけばもう11月ですね。自演会まで一ヶ月を切っています。恐ろしや…
さて、われわれは台風が直撃した先月28日と29日の二日間、神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利神社にて、秋合宿を行いました。行楽地としても有名な大山ですが、ケーブルカーやら名物の豆腐には目もくれず、神社にある能舞台をお借りして、ひたすらお稽古です。

まずは一日目。それぞれの仕舞や地謡を練習しました。私がいまやっている仕舞は「葛城」です。葛城山の女神が、月が輝く一面の銀世界で静かに舞う、冬にはぴったりの仕舞だと知って、最近「葛城」がどんどん好きになってきました。ひとつひとつの所作を丁寧に、静かに舞えるようになりたいものですが、実際の能舞台を使ってみると思った以上に移動距離があり、時間がないとつい焦るとがさつになってしまうのでタイヘンです。それから、基本中の基本ですが、舞のはじめの地点に戻ってくるのが難しく、違う板についてしまったり意識しすぎると目線が下がってしまったり。ほかにも課題がたくさん見つかりました。たくさん稽古して、かっこよく舞えるようになりたいものです。

楽しい夜を過ごして、二日目。午前中にはお囃子の方々と狂言の方にもお越しいただいて、能の「花月」を通しました。着物を着て、能面をつけて、能舞台で通すのは初めてのことで、緊張感がありました。さきほど、元に板に戻るのが難しいと言いましたが、能面をつけていたら視界が狭まってその何倍も難しいだろうと思い、どうしてるんだろう、すごいなーなどと思いながら眺めていました。
そして、地謡の一員としての反省点もたくさん見つかりました。お囃子が入ると拍を見失ってしまい、失敗を恐れて声が小さくなってしまうこと。そして、足が痺れてしまうこと…!前回のブログでHさんも触れていましたが、予想通り両足が痺れてしまい、立ち上がるのに時間がかかってしまいました。寒いとなおさら痺れるのです。本番が不安です。謡は練習あるのみということで平日の地謡練でもがんばっていきますが、足の痺れって、なんとかなるんでしょうか。誰か教えてください…

二日目午後は再び稽古をして、嵐の中、帰途につきました。振り返ると夏合宿以上にハードではありましたが、その分実りある合宿でした。帰り際に外から眺めた能舞台が真っ赤に燃えているように見えたのがとても印象的でした。
来年はぜひ晴れの日に、舞台から景色を一望してみたいです。

それではまた!

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今週の柏蔭舎(10月第四週)

こんにちは。お久しぶりです。新入生のHです。

気付けばはや十月。ここ一週間程で随分と寒くなりましたね。まだハロウィンも来ていないというのに。自演会まで残すところ一ヶ月強となりました。学生能の地謡である私には平日練もあり、なかなかに忙しない日々を過ごしております。

今週は午前中に『花月』の申し合わせ、午後は柏蔭舎で通常稽古を行いました。申し合わせでは地謡として参加しましたが、第二の課題は長時間の正座に慣れることのようです…精進します。第一の課題は勿論、謡いを正確に覚えることです。頑張ります。

さて、台風接近の為少し早めに終了した通常稽古ですが、大変充実した時間でした。仕舞に関しては、最近一つ一つの型をおろそかにしてしまうきらい出てきてしまったので、丁寧さを心掛けながら練習しています。余談ですが、現在練習中の仕舞のストーリーを先日調べたところ、どうやらバッドエンドのようで、舞う箇所はその中でも幸せな部分だということがわかり、切ない気持ちになりました。今は先述のように基礎にさえ追われる状況ですが、本番までにはそういったことにまで気を配る余裕を持てるようになりたいものです。精進します。

さて、自演会、そして秋合宿が近いということで、私は重大な問題に直面せざるを得なくなりました。
そう、それは謡いを覚えること。
特に素謡『土蜘蛛』の役謡を担当する身としては未だかつてない窮地に立たされている、と言っても過言ではないでしょう。いや、流石に大げさですね。すみません。ともかく仕舞の地謡、先に述べた『花月』、そして『土蜘蛛』と、多くの謡いを覚えなければならず、正直とても苦労しています。せめての救いは謡いのような古文(と言って良いのかは定かではありませんが)自体は好きであることでしょうか。覚えられるかどうかは別にして。仕舞『桜川』の謡いに見られる情感には感嘆を禁じ得ません。さすがsyさん一押しの能。後は私が百人一首や平家物語を覚えた小学校高学年の脳を呼び起こして、暗記するだけですね!……頑張ります。

以上、拙文失礼しました。Hでした。

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閑祥会&今週の柏蔭舎(10月第二週)

こんにちは。ご無沙汰しております、2年生のSです。お前はもう更新しないものかと思っていたなどとのご意見もございましょうが、一応ブログ更新係の一員となっております。すみません(?)

さて、今週8日は関根社中の発表会である閑祥会があり、東大観世会の一部部員も仕舞と連吟を出させて頂きました。
私は観世能楽堂の舞台に出るのは初めてでしたが、心なしか若干小さく感じました。ですが仕舞を舞われた先輩のKさんは広く感じたというので、人によって感じ方は違うようです。12月の自演会ではまた印象が変わっているかもしれませんね。

そしてもちろん午後にはお稽古があるので、柏蔭舎に向かいました。今週は初めて土蜘蛛の素謡を通しました。私はまだ2年しかいないくせに「土蜘蛛のお稽古が始まると自演会が近づくのを感じるなあ」などと思ってしまいました。
現在部員は他にも自演会に向けて能や各々の仕舞や舞囃子のお稽古をしています。
今年の新入生は個性が豊かなので、例年に比べて様々な種類の仕舞を選んでいました。本当に個性が表れていて面白いです…。桃が好きだから西王母を選んだ過去のある私とは大違いです(今ではちゃんと西王母好きです)。

チラシや番組も刷り上がり、ますます自演会に向けての意識が高まってきました。また後ほど自演会についての詳細を宣伝しなければいけないなと思ったのでここに宣言しておきます。必ずや…


(S)

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秋の会とか

ブログの更新が随分空いてしまいました。夏バテ…ですかね。
お久しぶりです。Mです。

今回は九月を振り返りながらブログを書いていこうと思います。九月の第一週には秋の会がありました。OB主体の会ということで僕は冒頭で「胡蝶」の仕舞をやらせて頂きました。直前に少し詰めて練習したので不安はあったのですがなんとかこなすことが出来ました。OBの方にもいわれたのですが謡が不安定みたいです。自演会に向けて精進しなくてはいけません…。
会の後の懇親会では色々なOBの方のお話を伺うことが出来ましたし、名物OBの方もお会いできたので良かったです。余談ですが、懇親会終わりにsyさんがKさん宅に泊まったそうで。仲がいいですね!

すこし、最近の稽古の話もしたいと思います。今は自演会に向けて「合浦」の仕舞と地謡の謡に励んでいます。「合浦」は短いのですが半身の型が予想以上に難しく体に叩き込むしかないので上達には時間がかかりそうです。合浦は魚の精の舞なのですが、半身って魚はどうするんでしょうね。骨折れるんじゃ…。
地謡は自演会に向けてなので演目が今までで一番多いです。そして、どれも長い…。ツヨ吟の謡が二つほどあるのですが、息が続かなくてフルで歌い切ったことがありません。先輩にお聞きしたところ「慣れ」らしいのですが自演会までに間に合うでしょうか。頑張りたいと思います!

以上、Mでした。

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